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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-02-26 第159回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

北出政府参考人 昨年大きな被害をもたらしました地震といたしまして、平成十五年の五月二十六日にマグニチュード七・一の宮城県沖の地震がございました。七月二十六日にはマグニチュード六・四の宮城北部地震がございました。それから、九月二十六日にマグニチュード八・〇の十勝沖地震発生いたしました。これらの地震余震活動は減衰してきております。  

北出武夫

2004-02-26 第159回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

北出政府参考人 気象庁におきます津波予報体制でございますけれども、我が国の周辺で地震発生した場合に、全国百八十カ所に設置いたしました地震計データ気象庁本庁にリアルタイムに収集いたしまして、全国六カ所にございます津波予報中枢に伝送いたしまして、即時に解析を行いまして、震源の位置あるいは地震の規模を決定しております。  

北出武夫

2003-07-28 第156回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

北出政府参考人 手元に、宮城北部地震についての資料があると思いますので、それについて御説明させていただきます。  七月二十六日零時十三分ごろ、六弱ということで、その後、六クラスの地震が合わせて三回起こって、そのほか五弱の余震が二回起こっております。それらの地震震源分布図が、お手元資料の二枚目の地図に書いてございます。  

北出武夫

2003-07-23 第156回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

北出政府参考人 お答えいたします。  三宅島では、依然として、山頂火口から二酸化硫黄を含む火山ガスが放出され続けております。二酸化硫黄放出量につきましては、平成十二年秋以降ゆっくりと減少しておりまして、最近数カ月では、一日当たり三千から一万トン程度と、おおむね横ばい傾向となっております。

北出武夫

2003-07-23 第156回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

北出政府参考人 三宅島におきまして、二酸化硫黄濃度が島内で均一に高いということではなくて、地域差があるというのは、先生の御指摘のとおりでございます。  三宅島の各所で二酸化硫黄濃度をかなり長期間観測してまいりまして、そういった結果を見ますと、風の影響を非常に強く受けるということで、三宅島では、一年を通しまして西寄りの風が吹くことが多いということで、特に島の東部に噴煙が流れることが多い。

北出武夫

2003-07-15 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第31号

北出政府参考人 地域における気象サービス充実強化を実施するために、気象庁では、測候所の要員を地方気象台に再配置することによりまして、地方気象台体制強化を図ってきているところでございます。この一環といたしまして、静岡地方気象台におきましては、既に、平成十三年に業務体制強化を行いました。  

北出武夫

2003-06-04 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第28号

北出政府参考人 ほぼできておると考えておりますが、そのほかに若干の、ほぼ四百カ所に近い地震計、これは震度計震度をはかる目的で設置されたものではございませんけれども、それらが気象庁データが集まるために若干これから作業をする必要がございますが、ほぼ完成したというふうに考えております。

北出武夫

2003-06-03 第156回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

北出政府参考人 今回の地震宮城沖地震に結びつくかどうかということにつきまして、気象庁の考えを述べさせていただきます。  この地震は、陸側プレートの下に沈み込んでいる太平洋プレートの内部の深さ七十一キロメートルで発生したものと推定されておりまして、その太平洋プレート陸側プレートの境界で発生するいわゆる宮城沖地震とは別の地震であると考えられます。  

北出武夫

2003-06-03 第156回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

北出政府参考人 今回の地震宮城沖地震発生を促進するかどうかという観点から気象庁でもさまざまな調査を行っておりまして、今回発生した地震によりまして、地殻変動を計算いたしまして、この変動宮城沖地震想定震源域にどのような影響を与えるかといったところを計算いたしまして、地震発生を促進するかしないかといったことを調査いたしました。  

北出武夫

2003-05-28 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号

北出政府参考人 お答えいたします。  パシフィックゴーズゴーズ九号でございますが、米国気象衛星予備衛星として待機しておりました衛星でございます。今回のバックアップに際しまして、事前に米国海洋大気庁は、米国航空宇宙局あるいは米国の大学の協力を得まして、ゴーズ九号の機能、性能の評価を行っておりまして、ゴーズ九号は、十分な期間、運用可能という公式の見解を受けております。  

北出武夫

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